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茨城県が「IBARAKIドリーム・パス」事業 地元中高生対象、来年1月にプレゼン大会

地域課題解決型・開発型16チームとコーチ、技術ボランティア(撮影時のみマスクを外しています)

地域課題解決型・開発型16チームとコーチ、技術ボランティア(撮影時のみマスクを外しています)

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 茨城県教育委員会が現在、県内の中高生を対象に「IBARAKIドリーム・パス事業」を進めている。

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 地域の課題発見・解決に向けた企画立案やアイデア実践を通し、夢実現に向けて積極的に挑戦するアントレプレナーシップ(起業家精神)を持った人材育成を図ろうと2019(平成31)年7月から取り組んでいる同事業。

 11月28日は県南生涯学習センターで「IBARAKIドリーム・パス事業」の中間報告会が行われ、書類と面談で選出された地域課題解決型・開発型16チームが参加した。この日は、現時点の企画の進ちょく状況やプレゼンテーション大会に向けた発表の練習、質疑応答、大学生コーチや技術ボランティアからのアドバイスなどが行われた。

 プレゼンテーション大会「IBARAKIドリーム★パスAWARD」の開催は来年1月30日を予定している。

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