
ひたちなか大洗リゾート構想推進協議会が9月1日~11月30日、茨城県内外33店で「ほしいもシェイクフェア」を開催する。
ひたちなか大洗リゾート構想の取り組みの一環で開発したご当地スイーツ「ほしいもシェイク」を提供する同フェア。参加各店で茨城県産ほしいもを使ったオリジナルシェイクを販売する。ほしいもシェイクは、茨城県内有数のほしいも産地として知られるひたちなか・大洗地域の物を活用した新ご当地グルメとして2021年に誕生した。
2022年度は「りぞーとぐるめフェア」として1007杯、2023年度は「ほしいもシェイクフェア」として4538杯、2024年度は5807杯を販売。今年度は新規参加店も加え、開催時期を昨年より早め、秋の行楽シーズンに合わせて行う。
参加店は、ひたちなか市6店、大洗町6店、水戸市2店、東京都1店、キッチンカー1店、サザコーヒー17店の計33店。新規参加は、「IBARAKI sense」併設の「BARAcafe」(東京都中央区)、「好文cafe(こうぶん)」(水戸市千波町)、「BENNY'S original sweet potato store(ベニーズオリジナルスイートポテトストア)」(ひたちなか市小谷金)の3店。
期間中、ほしいもシェイクを購入し、専用アプリ「Mappit(マピット)」で写真を投稿してアンケートに答えた人の中から抽選で30人に、大洗エリアの宿泊券やほしいも、ほしいもスイーツを進呈するキャンペーンも行う。
11月30日まで。