若手アーティストが水戸の新土産考案-「水戸雑貨フェス」で展示販売

Ninoさんの「編みぐるみ・納豆ガール」と滝口佐和子さんの「納豆ヤギ」

Ninoさんの「編みぐるみ・納豆ガール」と滝口佐和子さんの「納豆ヤギ」

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 水戸市のオリジナルデザイングッズのショップ「lollipop cowboy(ロリポップ カウボーイ)」(水戸市泉町2、tel029-232-3202)は7月18日から、「MZF(水戸雑貨フェス)」を開催している。

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 テーマは「水戸の新しいお土産」。全国の若手アーティストが納豆やアンコウなど茨城の名産品をモチーフにしたオリジナル雑貨を制作、16種類の商品を展示販売している。

 商品は、Ninoさんの「編みぐるみ・納豆ガール」(1,500円)、滝口佐和子さんの「納豆ヤギ」(2,500円)、佐藤牧子さんの「レンコン鉢」(小1,575円、大2,520円)、こぬらてさんの「ミトナットウメッセージカード」(200円)、同店オリジナルTシャツ「水戸納豆ボーイ」(3,500円)など。

 同店オーナーのタイラマサヒトさんは「新しいイメージの『水戸のお土産』を探しにきてほしい」と話す。

 営業時間は11時~19時。月曜定休。8月8日まで。

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