笠間市は2月20日、地域交流センターともべ「トモア」(笠間市友部駅前)のマルチホールで「令和7年度地域おこし協力隊 活動報告会」を開催する。
地域おこし協力隊は、都市部から地方へ移住した人材が、地域資源の活用や情報発信、産業振興などに取り組む国の制度。笠間市では、地域の実情に応じた分野で隊員が活動しており、活動報告会は取り組みを市民に伝える機会として毎年開催している。
当日は、市内で活動する地域おこし協力隊員3人が登壇し、この1年間の活動内容や成果について報告する。
3年目で2025年度が任期最終年となる佐久間理香さんは、地域住民との交流を基点とした体験型教育旅行に取り組み、笠間市の魅力を生かしたグリーンツーリズムの推進を目指している。自身も民泊事業に携わり、笠間市の自然資源や観光資源の情報発信、PR活動を行ってきた。
2年目の荒木弥子さんは、笠間市農業公社に所属し、栗の栽培や農地管理に従事している。カメラやイラストなどのスキルを生かし、笠間市の魅力を視覚的に表現するPR活動にも取り組んでいる。
2年目の三宅輝明さんは、「笠間栗ファクトリー」と連携し、栗を活用した商品の開発やブランド力向上を目指した活動を行っている。農業地域振興を目的に、販売促進や製造現場の改善などに取り組んできた。
笠間市の事業担当者は「地域おこし協力隊の活動を知ってもらえる機会。多くの人に足を運んでもらえれば」と参加を呼びかける。
18時開始。入場無料。参加申し込みは前日まで受け付けるが、当日参加もできる。