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水戸に女性店主のラーメン店 修業経て子どもの頃からの夢かなえる

店の前に立つ店主の渡辺さん

店の前に立つ店主の渡辺さん

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 ラーメン店「コットンポット」(水戸市桜川)が6月15日、水戸駅南の井本ビル1階にオープンした。

煮干し醤油ソバ

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 今年4月末に閉店し、境町に移転したラーメン店「へべれ家(現・中華そば ふじ野)」で勤務していた渡辺裕真(ゆま)さんが開業。店名は名字の「渡辺」を「綿鍋」と置き換えて付けた。席数は、カウンター6席、テーブル8席。

 ラーメンは、「へべれ家」の味を引き継ぎ、香川県産のいりこを使った「煮干し醤油ソバ」(800円~)、魚介などは加えず鳥だけでだしを取ったスープを使う「純鶏白湯(パイタン)ソバ」(850円~)などを用意する。低温チャーシューやバラチャーシューにも力を入れる。「まぜソバ」(800円~)や一品料理は今後順次提供を始める。

 渡辺さんは水戸市出身。子どもの頃から「いつか自分の店を持ちたい」という夢があったという。焼き肉店やラーメン店などで修業を積んだ。「ラーメンには同じものがないという魅力がある」と渡辺さん。「へべれ家の時からのお客さまも来店してくれている。ラーメンを提供して、お客さまが喜ぶ姿を見ることができるのが本当にうれしい」と笑顔を見せる。

 「コロナ禍でのオープンは、正直不安もあった」と胸の内を明かす渡辺さん。幼なじみが市内で同時期に飲食店を始め、奮闘する姿に励まされたという。

 「スタッフも全員女性で、店もかわいらしい雰囲気だと思う。1人でも、家族連れでも入りやすい、気取らない店にしたい」と話し、「こんな時世ではあるが、お客さまとの一言の会話でも大事にしていきたい」とほほ笑む。

 現在、メニューを限定して営業している。営業時間は11時~14時30分。6月下旬から17時30分~20時30分の夜営業も始める予定。休業日や夜の営業についてはツイッターやインスタグラムで告知する。

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