水戸市の中心市街地の秋を彩る「水戸まちなかフェスティバル」が10月25日、国道50号線大工町交差点からJR水戸駅北口間を会場にして開かれる。
同フェスは東日本大震災からの復興を願い開催され、今回で4回目。市内のメーンストリートを歩行者天国にして、3エリアで64のイベント会場を設ける。ほかに4会場でのライブステージや市民参加型のイベントも展開し、夏の水戸黄門まつりとともに水戸の一大イベントとして定着している。
今回は水戸の看板猫として、全国からの訪問者が絶えない「幸せを呼ぶ猫」と呼ばれるハチが、銀杏坂くらふと・ふらわーストリートに初登場。11時、13時、15時からの3回、会場に姿を現し、来場者との記念写真撮影やオリジナルグッズ類の販売を行う。
歩行者天国は10時~16時(雨天決行)。