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笠間で「ワイン祭り」 笠間産ブドウのワイン、景色と共に

ワインを楽しむ来場客

ワインを楽しむ来場客

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 「第3回笠間ワイン祭り」が11月16日・17日、笠間ワインの丘(笠間市大渕)で開かれる。

 「ワインを楽しむ会」代表の塙博光(はなわひろみつ)さんは「耕作放棄された土地の増加が問題となる中、どうにかしなければと考えた。笠間で日当たりが良く、水はけの良い丘に適していると2014(平成26)年にブドウ作りを始めた。しかし、ブドウは病気に弱く、管理が大変で思っていた以上に難しかった。荒れた土地を10アールから整地し始めて、今は50アールまで拡張。ようやく今年はフレッシュでみずみずしい味わいのワインを約3000本作ることができた」と話す。

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 当日は、今年製造MahoroNova2019(マホロノバ)の赤ワイン=富士の夢(グラス500円、ボトル2,500円)、メルロー(グラス600円、ボトル3,000円)、白ワイン=北天の雫(グラス500円、ボトル2,500円)、シャルドネ(グラス600円、ボトル3,000円)が試飲、購入できる。

 会場では、全国1位の栗の産地として知られる笠間の焼き栗や栗を食べて育った「マロンポーク」、ピザなどのワインに合うおつまみも提供。そのほか、絵付け楽焼、ツリークライミングなど、子どもから大人まで楽しめる体験イベントも同時開催する。

 会場までは、友部駅北口から1日5便(9時50分、11時10分、12時10分、14時、15時発)、臨時駐車場となる笠間市総合運動公園駐車場からは随時シャトルバスを運行する。

 塙さんは「笠間で採れたブドウだけで作ったワインを雄大な里山の景色を見ながら飲むのはまた格別。まだ歴史は浅いワインだが、この機会に知ってもらい、味わっていただけたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~15時。

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