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水戸で「フラワーバレンタイン」 花と共に感謝の気持ち伝える

子から母へ花束贈呈(昨年の様子)

子から母へ花束贈呈(昨年の様子)

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 男性から女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」の浸透を図るイベント「フラワーバレンタインin水戸」が2月8日、水戸駅ビル6階のエクセルホールで開催される。主催は「いばらき花プロジェクト」。

ステージで花を生ける高校生

 「フラワーバレンタイン」は、「男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日」であるバレンタインデーに大切な人に愛や感謝の気持ちをこめて花を贈るきっかけを作り、 男性の花贈りを応援しようという取り組み。

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 いばらき花プロジェクトは、生花店「花咲」の榊原眞一さん、「花かんざし」の畠山元気さん、「トツカフローリスト」の高岡裕子さん、フリーアナウンサーとしても活動する「R-one」の石森礼子さんらで構成する。生産者、生花店、生花デザイナーなども参加する。

 同イベントは、メンバーの1人が、ユーチューブでバレンタインのフラッシュモブを見て感動したことがきっかけ。「水戸でもできないか」とメンバーで構想を練り、2014(平成26)年に初開催した。コンセプトは『日常に花を』。広報担当の石森さんは「イベントの企画や準備をする中で一つのイベントで終わらせるのではなく、年間を通じて花をもっと身近に感じ、気軽に花を購入したり贈ったりする環境を作り出したいと考え、プロジェクトを立ち上げた」と振り返る。

 昨年は、高校3年生の男子学生が恩師に感謝の気持ちを伝えようと、ステージ上でメッセージと共に花を贈ったほか、子どもから母へ「いつもおいしいお弁当を作ってくれてありがとう」と感謝を伝える様子が見られた。

 今年のテーマは「花贈り」。当日は、ステージイベントとして「高校生花生けバトル」茨城大会の出場者が、プロの生花デザイナーと同じステージで行う「花生けライブパフォーマンス」、シンガー・ソングライターの磯山純さんによるバレンタインライブ、「ピッコロ合唱団」による花と春の劇と歌のステージなどを行う。

 会場では、無料アレンジメント教室、フラワーアレンジメント展示、イベント終了後には会場の装飾に使った花の進呈、市内生花店の紹介冊子も配布する。

 石森さんは「これまで花が好きだった方はもちろん、花を買ったりプレゼントしたりが苦手な男性陣に、イベントの中で花に触れてもらうことで、特別な日に花を贈るだけでなく、普段伝えられない感謝の気持ちを伝える『花贈り』を見ていただきたい」と話す。

 「花は本当に人の心を優しくしてくれるもの。欧米では、男女問わず花を贈る習慣がある。食卓に花があるだけで、食事がおいしくなったり、職場に花があると華やいだり、庭の花に癒やされたりする。身近な人から花をプレゼントされて、うれしくない人はいない。悪いニュースが多い昨今だが、こういう時こそ花の大切さを知っていただきたい」とも。

 「1月31日は、『アイサイ』のゴロ合わせで愛妻の日。普段照れくさくて感謝の言葉を言えないという方やサプライズでプロポーズしたい人がいれば、私たちがお手伝いさせていただく」と笑顔を見せる。

 開催時間は13時~16時。