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水戸のラーメン店「Shooya」が9周年 土日限定でサメラーメン提供

9周年記念の「サメのラーメン」

9周年記念の「サメのラーメン」

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 水戸のラーメン店「Cafe Style Shooya(カフェスタイル ショウヤ)」(水戸市酒門町)が3月21日、9周年を迎える。

一番人気の「チャーシューメン」

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 店主の大澤将彦さんは水戸市出身。26歳の時、デザイン看板制作会社を設立。「2010年(平成22)年に父が他界し、小学生の頃に言われた『コックさんになりなさい』という父の言葉を思い出した」と話す。2011(平成23)年3月、水戸市本町で開業。デザイン制作会社との二足の草鞋(わらじ)での営業が始まった。2018(平成30)年3月、酒門町に移転し、デザイン制作会社と隣接する形で「Cafe Style Shooya」を開いた。料理は全て独学だという。席数は14席。

 コンセプトは「日本で2番目にお洒落なラーメン店」。前店舗では屋台風の作りだったが「女性1人でも気軽に来店できるようなカフェスタイルのおしゃれなラーメン店があっても良いのではないか」という思いから、移転をきっかけにドリンクやスイーツを充実させたという。店舗設計から小物、備品まで、大澤さんが手掛け、北欧の港倉庫をイメージ。店内には、2席のハンモックチェアも設置。大澤さんは「思惑とは違い、お子様のブランコ代わりになっている」と笑う。店舗では、貸切結婚パーティーや街コンなども行い、幅広い年齢層が利用する。

 店の一番人気は「チャーシューメン」(950円)。ブランド豚を使い、フランス産赤ワインと千葉県産の2種類の醤油をブレンドし8~10時間煮込んだチャーシューが特徴で「リピーターが続出している」という。9周年を記念し、3月の土日限定でサメ肉をトッピングした「サメのラーメン」(850円)を用意。大澤さんは「北欧イメージのラーメン店なので、海鮮系はずっとやりたいと思っていた。キャビアを使おうと思ったが、ラーメンの金額ではなくなるのでサメ肉にした」と話す。

 「9年の間に、人が好きになったというか、人を見る心の幅が広がった。結婚式を諦めていた夫婦に、友人たちがサプライズで行った式で、新婦が涙を浮かべてたのが印象的だった。もらい泣きしそうになったこともある」と振り返る。「同じ趣味を持つお客様とは、仲良くなってプライベートで遊ぶこともある。この9年で人脈が広がった」とも。

 今後について「過去はただ単にその人の歴史で、未来は今。今できる事が未来であって、今がその結果。商売は『笑売』が『勝売』であって、『消売』にならないようにしていきたい」と話し、「たくさんのお客様、たくさんの笑顔が見られる毎日。感謝の気持ちを常にもってお待ちしております」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~16時。月曜定休。

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