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水戸ドライブインが「吉原殿中サンデー」販売 地元を知るきっかけに

「吉原殿中サンデー」を手に笑顔を見せる立原さん

「吉原殿中サンデー」を手に笑顔を見せる立原さん

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 水戸ICそばの「水戸ドライブインひたちの里 水戸インター店」(水戸市加倉井町、TEL 029-253-3251)で5月17日、水戸の土産菓子「吉原殿中」を使った「吉原殿中サンデー」の販売を始めた。

「吉原殿中サンデー」

 運営する安全商事は1962(昭和37)年創業。水戸ドライブインひたちの里、偕楽園レストハウス、ひたちの里牛久大仏店の運営などを手掛ける。

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 「ひたちの里」売店主任の立原靖友さんによると、同店では10年以上前からソフトクリームサンデーを販売。2015(平成27)年から、地元の特産品を使った季節限定の「栗サンデー」やメロンを半玉使った「メロンサンデー」などを提供してきた。

 以前から、「売店で販売する水戸の土産菓子で何かできないか」と考えていたという立原さん。売店主任として店内レイアウトや商品管理を行う中で「吉原殿中なら、ソフトクリームと合うのではないか」と思い付き、「和スイーツ」をイメージし商品を開発した。

 「吉原殿中サンデー」は、刻んだ吉原殿中の上にソフトクリームをのせ、黒蜜と吉原殿中をトッピングしたもの。刻んだ吉原殿中にきな粉をまぶし、食べやすいように仕上げた。サイズは直径6センチ・高さ約12センチ。価格は350円。通年販売を予定する。

 立原さんは「ありそうでなかった商品。自分もそうだったが、近所に住んでいても、地元のものを食べたことがない、知らないという人もいる。地元茨城のお菓子を知るきっかけになれば」と笑顔を見せる。「ドライブインというと、旅行の時に寄るイメージではあるかもしれないが、地元の菓子や農家の野菜販売などもある。地元の人にも来てもらえるような店にしていきたい。気軽に足を運んでもらえたら」とも。

 現在の営業時間は9時~17時(変更の場合あり)。スイーツのテークアウト販売は10時~16時ころ。