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水戸駅で日本酒とワイン楽しむ地酒フェス 「リモート水戸黄門まつり」映像上映も

「水戸の地酒フェス」ポスター

「水戸の地酒フェス」ポスター

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 水戸の地酒で乾杯推進協議会が8月21日~23日の3日間、水戸駅北口ペデストリアンデッキで「水戸の地酒フェス」を開く。

 水戸市では2018(平成26)年に「水戸市地元酒等による乾杯の推進に関する条例」を制定。水戸商工会議所では、市内酒造メーカー、JA水戸、観光協会などが「水戸の地酒で乾杯推進協議会」を設立し、地酒の消費、乾杯慣行の推進を行っている。

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 水戸商工会議所の古山哲央さんによると、新型コロナウイルスの影響により今年3月~5月の日本酒の売上は例年の7割減と大きく落ち込んでいるという。同協議会では、地酒の消費推進と中止になった水戸の夏の風物詩「黄門まつり」の雰囲気を感じてほしいと企画。

 期間中、水戸の地酒メーカー「吉久保酒造」「明利酒類」「ドメーヌ水戸」の3社がそれぞれの酒蔵から選(よ)りすぐりの日本酒や梅酒、ワインを持ち寄る。市内飲食店から「ビストロエンドウ」「さくら亭」「メツゲライタモン」も出店する。「Remote水戸黄門まつり」で公開されている、昨年の祭り映像や花火の模様も同時上映。水戸黄門まつりの雰囲気を味わえるよう演出を施す。ペイントアーティスト・クオリアさんによるライブペイントも予定する。

 料金は1,000円(税込み、地酒チケット3枚付き)で、追加チケットは1枚=400円、3枚=1,000円。食事や地酒以外のドリンクはキャッシュオンで各店清算となる。

 新型コロナウイルス感染症対策として、17時まで=120分、17時以降=90分の時間制限を設ける。利用者は、入場時の記名や検温、手指の消毒のほか、いばらきアマビエちゃんへの登録が必要となる。会場では、座席の配置間隔を取り、テーブルの飛沫対策も行う。名簿作成や1週間の検温記録といったスタッフの健康管理も徹底する。

 古山さんは「コロナ禍でレジャーもままならない8月。8月22日、23日に開催予定だった水戸黄門まつりは中止になってしまったが、会場では夕方から黄門まつりの映像や花火大会の様子もプロジェクターで投影する。地酒と一緒に祭りの雰囲気を味わっていただければ」と話す。

 「新型コロナウイルス感染対策も徹底するので、安心して地酒が楽しんでいただける。地元の人々を少しでも元気づけたいと、蔵元たちも大サービスでイベントに臨むと意気込んでいるので、皆さんに水戸の地酒を楽しんでいただきたい」と呼び掛ける。

 開催時間は、同21日=15時~21時、22日=11時~21時、23日=11時~19時。

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