ひたち海浜公園に来年の干支・寅の地上絵-園内の松ぼっくりで制作

大観覧車から見える干支の寅の「巨大地上絵」

大観覧車から見える干支の寅の「巨大地上絵」

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 来年の干支(えと)の寅を形作る「巨大地上絵」が現在、ひたち海浜公園(ひたちなか市馬渡、TEL 029-265-9001)で作られている。園内の松ぼっくりを拾い、図柄を埋めていくもので、その姿を観覧車から望むことができる。

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 寅の地上絵は縦約18メートル、横約21メートルで、園内にある松ぼっくりを拾い集めて、来園者に絵を作ってもらう。全体の姿は観覧車からしか見ることができないが、そばに設けられた「巨大松ぼっくりツリー」とともに人気を集めている。

 同園は「ぽっかぽか冬フェア」を開催中で、「サイクリングラリー」(12月19日~来年2月28日)、「大草原凧づくり教室」(1月10日)、「ありがとうまつぼっくりツリー」(1月11日)などを予定する。

 「巨大地上絵」は来年1月11日まで見ることができる

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