プロバスケの祭典「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」が1月13日・14日、アダストリアみとアリーナ(水戸市緑町)で行われる。
「Bリーグオールスターゲーム」は、国内男子プロバスケットボール界の「精鋭」が集まる年に1度の祭典。同イベントは、コロナ禍で過去2回中止となっており、開催は2020年以来となる。
13日は若手と外国人選手の選抜チームが対戦。この日開催するコンテスト「G-SHOCK SKILLS CHALLENGE」には「茨城ロボッツ」から平尾充庸選手、多嶋朝飛選手が選出されている。14日はファン投票や推薦で選ばれたトップ選手が2チームに分かれて戦う。「茨城ロボッツ」からはBリーグ推薦選手・PG/SG枠で平尾選手が出場する。
現在、シティドレッシングと題して、水戸駅からアダストリアみとアリーナまでの国道50号線沿いには横断幕やのぼり旗、フラッグなどを設置しているほか、13日~15日正午まで行う「LINEで水戸満喫スタンプラリー」、記念切手販売などの関連イベントも開く。
「LINEで水戸満喫スタンプラリー」では、水戸市内の飲食店33店や観光施設8施設を巡り、2次元バーコードをスキャンしてスタンプを集めると抽選に参加できる。景品には、選手のサイン入りレプリカユニホームや水戸の名産品として「常陸牛(2万円相当)」や「あんこう鍋セット(1万円相当)」、菓子や納豆、地酒などの「水戸の名産品(2,000円相当)」を用意する。