
水戸プラザホテル(水戸市千波町)の「カフェ&バー プラザ」が4月7日、茨城県の三大銘茶を楽しむ「茨城県三大銘茶アフタヌーンティーセット」の提供を期間限定で始めた。
同セットでは、徳川光圀公も称賛したといわれる「古内茶」(高安園=城里町)、日本で最初に輸出された「さしま茶」(飯田園=境町)、茶の産地としては最北限の「奥久慈茶」(かねた園=大子町)の3種類の飲み比べを楽しめるという。
スイーツには「抹茶のバスクチーズ」「古内茶香るブランマンジェ」「マンゴーとさしま茶のミルフィーユ」「奥久慈茶の大福」などの地域食材を使ったメニューを用意。「抹茶と苺(イチゴ)のパフェ」(2,000円)や「抹茶ラテフロート」(1,100円)も用意する。
料金は4,500円。提供時間は12時~16時(土曜・日曜・祝日は12時~、15時~)。利用時間は120分。5月15日まで。