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笠間で「門フェス」 台湾テーマに、台湾陶器販売や縁日エリア展開

昨年の門フェスの様子

昨年の門フェスの様子

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 台湾をテーマにした「門フェス2025」が6月28日・29日、かさま歴史交流館井筒屋(笠間市笠間)を中心に開催される。

夜にはライトアップも

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 主催は「笠間のまちと通りのこれからをみんなで考える会」。昨年は2日間で約6000人が来場した。今年は笠間焼協同組合の協力で、初めて台湾の陶器販売を行う。

 会場には、台湾グルメをはじめ、茨城県内の飲食店、雑貨店、マッサージなど50店以上が出店。子ども縁日エリアや大人向けワークショップも用意する。

 ステージでは、笠間市内で活動する団体やグループ、キッズダンスチームがパフォーマンスを披露する。出演は、笠間稲荷ばやし保存会、ハーモニーせせらぎ、笠間ファミリー音楽団「にじいろ」、オカリナ奏者の平本さんと栗りぃな門下生など。いばらき大使や笠間特別観光大使を務める安達勇人さんのライブも予定する。

 イベントスタッフの富田将人さんは「食べ物だけでなく、子ども縁日エリアや大人も楽しめるワークショップも昨年以上に充実している。一日中、子どもから大人まで楽しめる、地元に密着したイベントなので、さまざまな楽しみ方をしてもらえたら」と話す。

 開催時間は11時~20時30分。入場無料。雨天決行、荒天中止。

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