水戸駅南口ペデストリアンデッキで12月23日、「110万人のキャンドルナイト」が行われた。 水戸青年会議所が毎年、夏至と冬至に行っている。電気を消して、ろうそくの明かりで一夜を過そうという試み。
今回は水戸駅南口にキャンドルを並べ、ステージイベントとして茨城大学のアカペラグループが出演。天体望遠鏡による木星観察なども行われた。クリスマスを控えた当日、OLなどが足を止め、望遠鏡をのぞいたり、コンサートの演奏に聴き入った。
同会議所担当者は「電気を消してスローな時間を体験してほしい」と呼びかける。