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水戸の「黄門まつり」が8月5日~7日、水戸市内メーンストリートなどで開かれた。東日本大震災で開催が危ぶまれたが一部規模を縮小し51回目の開催にこぎ着けた。
同まつりは、5日の千波湖花火大会で幕開け。翌6日は高橋靖水戸市長が扮(ふん)する水戸黄門一行のパレードや踊りコンテストなどが行われた。
最終日の7日はみこし渡御や山車のたたき合い、タウンフェスティバルなどが行われ、市内のボルテージは最高潮に。自粛ムードの漂う市内に久々にお祭りムードが漂っていた。
茨城町地域おこし協力隊の中地朝子さんが現在、連続体験講座「農と食の体験in茨城町」を開いている。
現代美術家の日比野克彦さんによる展覧会「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」が現在、水戸芸術館(水戸市五軒町)で開催されている。
「カサマロンカフェ」(笠間市福田)が9月13日~15日、「初物モンブランで栗の季節の門出を祝う会 ハツモン」を開催する。
体験講座に参加を呼びかける中地さん(写真提供=茨城町)
跳躍を成功させるデュプランティス