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大洗町魚市場で10月14日、「大洗しらす祭」が開かれた。
当日は9時の開場を前に、新鮮なシラスを求めて来場者が多数詰め掛けた。シラス漁を終えて入港した船からシラスが水揚げされると、早速シラス丼が1杯500円で販売された。
会場ではシラス丼のほかに大洗名物のみつだんごや海産物の売店も設けられ、家族連れなどが秋の味覚に舌鼓を打った。
大洗町漁業協同組合の川崎裕進さんは「しらす丼だけで約1,000杯は提供できた。初夏に開くほっき祭と共に、大洗漁港のお祭りとして定着した」と話す。
企画展「なぜ恋してしまうのか?」が12月14日、茨城県立歴史館(水戸市緑町)で始まる。
総菜店「惣菜かじま」(大洗町磯浜町)が11月17日、新商品「ずわいがにたっぷりクリームコロッケ 極」の販売を始めた。
茨城県央9市町村が連携して移住・定住促進を図る「いばらき県央地域移住・定住促進協議会」が12月7日、学生対象事業「さがす いばらき」を始める。
(左から)「大洗クエスト」代表の萬里小路さんと「惣菜かじま」店長の梶間さん
日本、ベネズエラ下し2連勝