0
水戸の常陸山谷右衛門像前(水戸市城東2)で12月20日、生誕140周年を祝い横綱・白鵬関による奉納土俵入りが披露される。
同市出身の第19代横綱・常陸山は「角聖」と呼ばれ、大相撲を国技と呼ばれるまでに押し上げるなど、日本相撲協会の発展に寄与。渡米してセオドア・ルーズベルト大統領と会見し、ホワイトハウスで土俵入りを披露するなどした。
当日は白鵬関や同市出身の錦戸親方(元水戸泉)ら相撲関係者が来水。白鵬関による土俵入りのほか、来場者へちゃんこ鍋が振る舞われる。
開催時間は10時~。
茨城町地域おこし協力隊の中地朝子さんが現在、連続体験講座「農と食の体験in茨城町」を開いている。
現代美術家の日比野克彦さんによる展覧会「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」が現在、水戸芸術館(水戸市五軒町)で開催されている。
「カサマロンカフェ」(笠間市福田)が9月13日~15日、「初物モンブランで栗の季節の門出を祝う会 ハツモン」を開催する。
体験講座に参加を呼びかける中地さん(写真提供=茨城町)
小泉氏、総裁選出馬の意向伝達