音楽とグルメの祭典「ひたちなかフーバーズ」が7月14日~17日の4日間、国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)で開催される。
同イベントは、2015年に初めて開かれ今年で3年目。20~60代の男女や家族連れが集まる。飲酒の場合は入場時にリストバンドを配布。市内の提携宿泊施設・飲食店で見せると特典が受けられる。
ステージでは、クラブ DJ、日々かりめろ、NEVA GIVE UP、茨城ロボッツ・チアリーダーRDT、水戸工業高校ブルービギナーズ、キッズダンスなど、全 23 組が演奏やダンスを披露。
フードメニューは、常陸牛とローズポーク豚を挟んだイベント限定「フーバーガー」(800円)や大洗漁港に水揚げされたしらすだけを使用した「しらす丼」(600円)などを用意。全30種類のヨーロッパ主要5カ国と日本のビールは300~800円ほどで提供する。
実行委員会の菊池一俊さんは「A 級フードとヨーロッパ各国のビール、そして音楽やダンスによるパフォーマンス。誰もが一日楽しめるイベントとなっている。ぜひ遊びに来てほしい」と参加を呼び掛ける。
開催時間は9時30分~16時30分。入場無料(海浜公園の入場料は別途必要)。