「セカイはやさしさであふれている。」を掲げ、日常をちょっとだけ彩る「やさしい」ロボットを開発する株式会社やさしいロボット研究所(本社:東京都八王子市、代表取締役:古澤美典)は、2025年2月1日(土)より開始した仮眠支援ロボット「ナップ」のクラウドファンディング総額が100%を突破したことを発表しました。
プロジェクト開始から3日で目標金額の100%を達成。
支援総額は50万円を突破し、支援者数は37人となりました。(2025年2月4日21時時点)
この度は、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
どこよりも早く、仮眠支援ロボット「ナップ」をお届けできるクラウドファンディングは、2025年3月9日(日)まで実施中です。
引き続き、プロジェクトへのご支援、応援をお待ちしております。
■クラウドファンディング概要
期間:2025年2月1日(土)~ 3月9日(日)
URL:https://camp-fire.jp/projects/797174/view
■ナップを体験した方の感想
■専門家の声
大澤博隆先生(慶應義塾大学 理工学部 准教授 / 筑波大学 システム情報系 客員准教授)
「眠りを妨げないような微かな刺激ですが、 そこにいるんだな、という存在感がありました。 やさしい気持ちになれそうです。」
プロフィール:2009年慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻博士課程修了。2022年より、慶應義塾大学理工学部管理工学科准教授/筑波大学システム情報系客員准教授、HAI研主宰者、慶應SFセンター所長。ヒューマンエージェントインタラクション、人工知能の研究に幅広く従事。共著として「人狼知能:だます・見破る・説得する人工知能」「人とロボットの〈間〉をデザインする」「AIと人類は共存できるか」「信頼を考える リヴァイアサンから人工知能まで」「SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略」「AIを生んだ100のSF」など。監修として「アイとアイザワ」「SF思考 ビジネスと自分の未来を考えるスキル」など。人工知能学会、情報処理学会、日本認知科学会、ACM等会員、慶應義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センター所長。博士(工学)。
■仮眠支援ロボット「ナップ」概要
「ナップ」は、背中やお腹、手のひらなど身体をトントンしてくれるロボットです。
ゆっくりと規則的にトントンされると、いつの間にかリラックスすることでしょう。
乾電池で動き、起動もスイッチ一つで超簡単。
気軽に動かせる、シンプルさを求めました。
眠りたい時以外に
「ちょっと落ち着きたいな…」
というときにそっと身体に乗せてあげると、
トン…トン…という心地いい振動が伝わります。
ふわふわ四角いカタチをした、不思議生命体のナップ。
ペット? 家族? お友達??
どんな存在として迎え入れるかは、あなた次第です。
身体に触れて、トントンするだけ?
きっとあなたは最初、そう思うでしょう。
でも、そんなナップの存在がだんだん愛おしくなってくる。
きっと、ナップはそんな不思議生命体なのです。
■やさしいロボット研究所について
やさしいロボット研究所は、「セカイはやさしさであふれている。」を掲げ、日常をちょっとだけ彩る「やさしい」ロボットを開発し、人々の生活に関する課題に向き合う会社です。ロボット開発歴10年を超えるエンジニアが在籍し、受託による製品・サービス開発や、自社プロダクトの開発を行っています。お客様のニーズに合わせて、製品やサービスの開発を行い、エンジニアリングのチカラで、ヒトとロボットのあいだに、ホッとやさしい瞬間が生まれることを願って、日々開発に挑み続けています。
株式会社やさしいロボット研究所(YasaRobo Co. Ltd.)
代表取締役:古澤 美典
設立日:2025年1月29日
本社:東京都八王子市下恩方町922-54
WEB:https://yasarobo.com/
▼公式サイト
https://yasarobo.com
▼公式X(旧Twitter)
https://x.com/yasarobo
▼公式Instagram
https://www.instagram.com/yasarobo/
▼クラウドファンディングページはこちらから!▼https://camp-fire.jp/projects/797174/view