プレスリリース

チェンジHDとBloom Act、自治体DXにおけるパートナーシップを強化。

リリース発行企業:株式会社Bloom Act

情報提供:




株式会社Bloom Act(代表取締役社長:高野 峻、本社:茨城県つくば市)は、株式会社チェンジホールディングス(代表取締役兼執行役員社長:福留 大士、本社:東京都港区、以下「チェンジHD」)と連携し、自治体業務のDX推進に向けたパートナーシップをさらに強化いたします。
資料動画化サービスSPOKES:https://www.spokes-online.jp/


協業強化の背景

Bloom ActとチェンジHDは、これまで「金融機関および自治体の窓口業務DX推進」を目的に業務提携を行い、オンライン接客システム『ROOMS』を通じて、全国の金融機関・自治体における非対面化・デジタル化を支援してきました。

両社はこの協業で培ったノウハウをもとに、「説明業務のDX化」と「情報発信の効率化」に焦点を当てた新たな取り組みとして、自治体に特化したSPOKESの新プランを新たに開発・販売いたします。

SPOKESが実現する自治体業務のDX
自治体では、制度案内や各種手続き、防災・福祉情報など、住民に情報を伝えるための業務が日々発生しています。しかし、繰り返し行われる案内や説明の属人化、さらには多言語対応の難しさなどが課題となり、住民サービスの品質にも影響を及ぼしていました。

SPOKESはこうした説明業務の課題をテクノロジーで解決する仕組みとして注目されています。紙の資料(PowerPoint資料)をアップロードするだけで、撮影・録音不要で音声付き動画を作成できるため、職員が誰でも簡単にわかりやすい動画を作成できます。作成した動画は視聴ログで「いつ視聴されているのか」「どこを何回見られているのか」の閲覧状況を可視化でき、改善や周知効果の検証も可能です。

紙資料や説明に依存していた情報伝達を動画へと標準化することで、説明業務の属人化を抑え、繰り返し発生する案内や研修・周知を効率化。組織全体の「伝えるコスト」を削減しつつ、視聴者にとって理解しやすい“伝わるコミュニケーション”を実現します。


<株式会社チェンジホールディングスについて>
チェンジホールディングスは、「Change People、Change Business、Change Japan」をミッションに掲げ、「生産性をCHANGEする」というビジョンのもと、デジタル人材の育成支援や業務プロセスの革新及びデジタル化を担うNEW-IT トランスフォーメーション事業とDXによる地方創生の推進をミッションとするパブリテック事業の2つの事業を柱として推進・拡大しています。



撮影・録音無しで紙の資料を動画化。インタラクティブ動画をビジネスに

紙の資料(PowerPoint)をアップロードするだけで、簡単に動画を作成できるサービスです。高精度のナレーション付き動画を誰でも簡単に作成できるので、従来の動画制作(撮影・録音)にかかっていた、スタジオ・機材費用、時間や労力、ナレーターの人件費といったコストが一切なくなります。



SPOKESサービスサイトへ遷移する

「インタラクティブ動画ツール部門」で12期連続の最高位評価

<インタラクティブ動画とは?>
従来の動画視聴とは異なり、視聴者が動画をクリックすることで見たい項目を選ぶことができ、参加型で動画視聴できるのがインタラクティブ動画のポイントです。一方的に動画を視聴するのではなく興味関心のある箇所を選んで視聴できるので、双方向性のある視聴体験を提供できます。



SPOKESは各方面から注目が高まっている「インタラクティブ動画ツール」のカテゴリーにおいて最高位評価を獲得しております。

▼SPOKESが「インタラクティブ動画ツール部門」で”12期連続”最高評価受賞
https://www.bloomact.co.jp/post-251027-2/


「自分で話す」から「話してもらう」へ~”しゃべる資料”と分業する時代が到来~




資料やカタログを用いて人が話していたシーンを「紙の資料から作られた "しゃべる資料" 」に代替でき、人が話すという行為をDX化。人材不足や採用難に課題を抱える多くの企業に生産性向上という高い価値を提供いたします。

営業担当に代わって「しゃべる資料」がご案内。従来の資料を配布するだけでは伝わり難かったサービスの特徴や、ベネフィット、価格など、ユーザーに伝えたい情報を漏れなく正確に伝えることができます。

これまで配布するだけだった紙の資料ではデータの取得ができませんでした。SPOKESで動画に変換することで、データ(視聴ログ)を取得可能となり戦略的な営業活動を実現。

PowerPointの手直しだけで簡単に最新情報に修正できる編集性の高さも、紙の資料とは異なる大きなポイントです。

SPOKESサービス紹介動画を再生

インタラクティブ動画が作成可能




視聴者が見たいページをクリックして視聴できる「視聴者参加型のインタラクティブ動画」を作成できます。一方的に動画を見るのではなく、視聴者自らが知りたい情報を選択することが可能です。




外部リンクにも遷移できるので自社サービスを動画で案内し、動画視聴後にサービスサイトへ誘導するといった導線設計も可能となります。

インタラクティブ機能サンプル動画を再生

顧客の興味関心度を把握。取得したデータはCSV出力可能




ログ分析機能を用いて視聴者の興味関心をスコアリングできます。紙の資料では取得できなかったデータを収集することが可能となります。

取得したアンケート結果はCSV出力も可能です。動画から取得した定量的なデータを事業にご活用いただけます。

ログ分析機能サンプル動画を再生

外国語の読み上げも対応可能




全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能です。

英語読み上げサンプル動画を再生

リリースからおよそ3年で700社以上に導入

2022年8月のリリースからおよそ3年間で700社以上が導入する注目の資料動画化サービスです。

損害保険会社 / 生命保険会社 / 税理士法人 / 大手通信会社 / 証券会社 / 銀行 / 県庁・市区町村等の自治体 /コンサルティング会社 / 大学 / メーカー / 飲食 / 不動産・住宅 / 旅行 ほか

国内の大手企業を中心に業界問わず多くのご導入をいただいております。

導入企業様紹介ページへ遷移する





株式会社Bloom Actについて

私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。

【コーポレートスローガン】



経営に新しい「時間」という価値の創出と、時間が生み出す多くの「機会」と「体験」の提供。
機会や体験から生まれる「チャンス」の演出、そしてチャンスの連続が織りなす栄えある「未来」をつくりたい。
そんな想いを込めて掲げたスローガンです。



株式会社Bloom Act

●社名 : 株式会社Bloom Act
●HP  : https://www.bloomact.co.jp
●設立 : 2018年7月
●代表 : 代表取締役 高野 峻
●資本金: 5,000万円
●本社 : 茨城県つくば市竹園一丁目6番地1 つくばビルディング

【サービス】
オンライン商談システム ROOMS https://www.rooms-online.jp/
資料動画化サービス SPOKES https://www.spokes-online.jp/

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