プレスリリース

小学生女児の母親720名へお子さまの体毛事情のアンケート調査 高学年の半数以上、体毛が気になる

リリース発行企業:株式会社 鈴木ハーブ研究所

情報提供:

株式会社鈴木ハーブ研究所は、25~49歳の女性で小学1年生から6年生までの女児の母親を対象に、「お子さまの体毛事情に関する調査」を実施しました。調査結果の一部を抜粋して発表します。
=回答者数:720名(同居する子どもの属性は小1~小6 各学年120名)、25~49歳女性、調査日:2025年4月18日(金)~25日(金)、調査方法:インターネット、調査委託先:KJリサーチ=

【調査の背景】
弊社が開発し販売する「パイナップル豆乳除毛クリーム」の購入者のうち、2.5人にひとりがお子さまのために購入*?いただいており、子どもの体毛ケア*?商品需要の高まりを年々感じています。そのため、2023年から「お子さまの体毛事情に関する調査」を実施しています。今年は3回目のアンケート調査です。気温が高い日が増えプール開きを間近に控える今、子を思う母親の意識を垣間見ることができます。
?: 2019年7月 購入者アンケートより  ?: 体毛ケアとは、体毛処理後の肌を整えお手入れを楽にすることです


【4年生以上になると、お手入れしているまたは気になっているが半数超え】



お子さまの体毛が気になったことがあるか、を聞いた質問では、4年生以上の子を持つ母親の回答で「現在お手入れをしている」と「気になっているがお手入れはしていない」を合算した数値が半数を超えます。学年が上がるにつれて、「現在お手入れをしている」が増えており、6年生の子を持つ母親の41.7%が「現在お手入れをしている」と回答しました。


【ケアをはじめたきっかけ ~低学年は親自身が気になった割合が高く、高学年は本人の意向~】



お子さまの体毛が気になり始めたきっかけを複数回答で聞いた質問では、「親目線で気になった」が全体を通して36.1%と最も多く、中でも低学年では約半数の結果でした。4年生では「ファッション(半袖やスカート)をきっかけに本人が気にした」が39.7%と最多で、5・6年生では「体育の授業(プールを含む)をきっかけに本人が気にした」が最多となりました。高学年になると本人の意向をきっかけにケアをはじめているようです。


【母親自身が体毛で悩んだ経験があると体毛ケアへの意識が高い傾向】



自分自身が体毛に悩んだ経験があり、子どもに同じ思いをさせたくない」と感じている母親は60.6%おり、その内の20.6%の方がご自身の子どもの体毛をつるつるにしたい、と考えていました。一方、「自分自身が体毛に悩んだ経験がない」と回答した方の70.8%の方が「本人が気にしていないのであれば、体毛ケアは不要」と回答しました。母親自身の体毛に悩んだ経験の有る方の方が、体毛ケアへの意識が高そうであることが分かりました。

お子さまが体毛ケアをすることに対しての気持ちについての質問への自由回答では、母親自身が悩んだ経験がある方から、「小児科医に相談したい」、「自分が毛深いのが本当に嫌だったが親がそういうことに無頓着だった。同じ思いをさせるのは嫌なので肌への負担も考えつつなるべく早いうちに脱毛してあげたい」のような回答がありました。一方、悩んだ経験のない方からは「まだ必要ない」、「気にしすぎ」、「本人が気になるなら安全で肌に優しいものを利用したい」などの回答がありました。

また、体毛に悩んだ経験がある母親は、自由回答の子どもの理想の体毛ケアについての質問の回答率が高く(126名回答)、中でも31名は子どもの理想の体毛ケアとして脱毛サロンや医療脱毛を挙げています。また理想の体毛ケアに関する質問の回答者の7割以上の方が理想の体毛ケアができていない、と回答しました。


【会社概要】


株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長:鈴木さちよ
本社所在地:〒319-1112  茨城県那珂郡東海村村松2461
URL:https://s-herb.com
設立年:2004年9月
従業員数:45人
事業内容:化粧品の研究開発・販売

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