
ホスピタル・ファシリティドッグ「アニー」(神奈川県立こども医療センター)
小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長:キンバリ・フォーサイス) は、ホスピタル・ファシリティドッグ(R)?導入に関する、筑波大学附属病院との協働事業を開始することをお知らせします。
茨城県内唯一の国立大学病院であり、特定機能病院でもある筑波大学附属病院では、がんや重い病気と向き合う子どもたちが日々治療に取り組んでいます。治療や検査に伴う不安や恐怖、痛みは子どもにとって大きなストレスとなることから、筑波大学附属病院では小児医療の質のさらなる向上を目的に、当法人との協働事業としてホスピタル・ファシリティドッグ(R)の導入を決定しました。寄附によるご支援を受けながら、2027年4月の導入に向けて段階的に準備を開始します。
また、2026年3月上旬に、クラウドファンディングによる寄附募集も予定しています。
【記者会見・公開デモンストレーションについて】
ホスピタル・ファシリティドッグ(R)?候補犬が登場し、公開デモンストレーションを行います。スタッフとともに、意気込みをお伝えします。
日時:1月29日(木)15:00~
会場:筑波大学本部棟8階 特別会議室
※記者の皆様には、同日午前中に小児科病棟内で行うデモンストレーションの写真・映像データ
もご提供します (感染対策のため病院広報で撮影します)
◆関連情報
・筑波大学附属病院HP
・【お知らせ】ファシリティドッグ導入に向けた取り組みについて(筑波大学附属病院)
◆シャイン・オン!キッズのホスピタル・ファシリティドッグ(R)?
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラー(ペアを組む臨床経験のある看護師)と共に活動し、患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本では静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの4病院で展開。2026年4月からは、初めての1病院2チーム体制として、東京都立小児総合医療センター「こころ病棟」への導入が内定しています。
大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
*ホスピタル・ファシリティドッグ(R)は、認定NPO法人シャイン・オン・キッズの登録商標です。
◆シャイン・オン!キッズとは
小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグ・プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、シャイン・オン!コミュニティ(小児がん経験者の社会貢献活動サポートやキャリア支援)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2026年1月現在全国35病院にて活動中。 http://sokids.org/ja/