水戸開藩400年記念イベントにひこにゃん登場-桜田門外の変の因縁越える

愛嬌をふりまくひこにゃんが水戸市民を魅了した

愛嬌をふりまくひこにゃんが水戸市民を魅了した

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 水戸藩開藩400年を祝うイベントが11月24日まで水戸市内各所で行われ、メーン会場に彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」が登場。歴史の因縁を乗り越えたゆるキャラの登場に多くの市民が声援を送った。

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 ひこにゃんは彦根の名産品を抽選で来場者にプレゼント。握手したりカメラに収まるなど愛嬌(あいきょう)を振りまいた。全国的な知名度を誇るキャラクターとあって若い女性や家族連れなどからプレゼンを受ける場面もあり、訪れた市民のハートをつかんでいた。

 幕末期に水戸藩は大老井伊直弼の「安政の大獄」を受け、それに対する大老暗殺の「桜田門外の変」が起きるなど彦根藩とは因縁の間柄。過去のわだかまりを捨てるために1968(昭和43)年に両市は親善都市関係を結んでいる。

 今回は水戸徳川家、彦根井伊家や水戸家の分家である高松松平家の子孫も一堂に会しシンポジウムや幕末関係者の墓参、物産展などを開催。加藤浩一水戸市長は「来年は桜田門外の変150年。井伊大老のお墓参りに行きたい」と話した。

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