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水戸に納豆ご飯専門店「納豆スタンド 令和納豆」 「納豆の日」に合わせ開業

プレオープンで笑顔を見せる「納豆」の(左から)益子翼さん、宮下裕任さん、大江雄太さん

プレオープンで笑顔を見せる「納豆」の(左から)益子翼さん、宮下裕任さん、大江雄太さん

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 納豆ご飯専門店「納豆スタンド 令和納豆」(水戸市梅香、TEL 0297-38-7810)が7月10日、オープンを迎えた。

納豆ご飯イメージ(梅コース)

 運営は、納豆バイオテックベンチャー企業「納豆」。社長の宮下裕任さんは、2015(平成27)年に個人チーム「納豆男子」を設立。同年7月にアフリカ大陸進出を実現。2018(平成30)年7月10日に同社を創立した。「世界の食卓に納豆を届け、納豆菌で人と地球を幸せにする」を掲げ、自社納豆の販売や納豆菌を使ったチョコレートやポテトチップスの商品開発、研究などを展開している。2019年4月1日~6月19日に行った開業資金調達のクラウドファンディングでは、リターンの1つ「納豆ご飯一生涯無料パスポート」がSNSやウェブ上でも話題を集め、1000人以上が支援。目標の400万円を超える1246万8,210円を集めた。

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 店舗はアーバンビジネスホテルの2階で、席数は22席。ランチタイムは、全国から取りそろえた納豆10種類と茨城県産のトッピング具材10種類から選択できる4種類の「納豆ご飯セット(松・竹・梅・極松)」(600円~)を用意。ディナータイムは、日本料理の料理人監修の納豆料理「ヘルシーねばサラダ」「名物しいたけ納豆」「納豆ガパオライス」、納豆を食べて育った「納豆牛」や「納豆豚」を使った「納豆牛のカツレツ」など納豆をテーマにした30種以上の料理や地酒などをそろえる。

 宮下さんは「魅力度ランキング最下位など出身地コンプレックスを持つ人は多いが、コンプレックスは可能性の塊。正直言って不安はあるが、ここをきっかけに日本発となる新しい伝統と文化が生まれ、茨城に来る人のきっかけになればうれしい」と話し、「クラウドファンディングで北海道から沖縄まで、全国各地の方が支えてくれた。来月からは、クラウドファンディングの支援者に直接リターンを届けに行く予定がある。自分のこの事業に懸ける思いや感謝を伝えることができれば」と意気込む。

 営業時間は7時~22時。

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