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水戸でeスポーツ地区予選大会 「三銃士」「RED SPIER」が県代表選へ

左から「アプリシエイト」和田社長、高橋靖水戸市長、大井川和彦県知事、「RED SPIDER」の綿引さん、益子さん、菊池さん

左から「アプリシエイト」和田社長、高橋靖水戸市長、大井川和彦県知事、「RED SPIDER」の綿引さん、益子さん、菊池さん

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 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI ウイニングイレブン部門 茨城県内地区予選大会『AREA310CUP -エリアミトカップ-』代表決定戦」が8月4日、水戸駅南口ペデストリアンデッキで開かれた。

プロジェクションマッピングに足を止める駅利用客

 県央・県北地区大会には、年齢制限のない「オープンの部」19組と「少年の部」2チームがエントリー。決勝は、1400インチ(縦17メートル・横30メートル)の壁面にプロジェクションマッピング投影され、観客だけでなく多くの駅利用客が足を止める様子も見られた。

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 「少年の部」では「三銃士」が優勝、「オープンの部」では、決勝で「RED SPIDER -紅蜘蛛-」が「pivote」を3対1で下し優勝を果たした。会場では、プロゲーマーのGENKIモリタさんとキューさんをゲストに、実況の古瀬俊介さん、音楽家のマシコタツロウさん、MCのバロン山崎さんが会場を盛り上げた。

 「RED SPIDER」は、リーダーで那珂市在住の綿引翔汰さんと益子涼さん、水戸市在住の菊池順矢さんの3人で今年1月に結成したチーム。それぞれ、中学時代、高校時代にサッカー部をきっかけに出会い、親交を深めた。同大会出場に当たり、当初、綿引さんと益子さんが別のメンバーとグループを組んでいたがメンバー時1人が脱退。益子さんの高校時代の部活仲間だった菊池さんが加わり、共に練習を重ねてきたという。

 3人は「10歳のころから、ウイイレをプレーしている。他のeスポーツ対象のゲームやスマホゲーもあるが、ウイイレ一筋」と口をそろえる。練習は週に3~4回ほどで、オンラインのボイスチャットなどでやりとりしながら連携を強化してきた。

 綿引さんは「前回の特別選抜大会で悔しい負け方をしているので、本大会でこの悔しい気持ちをぶつけてくるつもり。茨城代表で満足せず、全国含めて行ける所まで行きたい」と意気込む。

 表彰式には、大井川県知事と高橋靖市長も駆け付け、大井川知事は「プロジェクションマッピングで見ると迫力があった。県大会は競合がひしめいているので勝ち取ってほしい」、高橋市長は「国体出場に向けて、チームワークを大切に頑張ってほしい」と、それぞれエールを送った。

 「茨城県代表決定戦」は8月17日開催。各地区予選会場1位の6チームに、オンライン予選1位チームと、各地区予選会場2位で争う敗者復活枠1チームを加えた計8チームが競い、10月4日~6日に開催される本大会の代表チームを決定する。

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