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水戸市の公立小中学校、3月3日から休校に 開放学級設置も

水戸市役所外観

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 水戸市が3月3日~24日、公立小中学校・特別支援学校を臨時休校する。

 卒業式・入学式や修了式は2月28日現在、卒業生・保護者・教職員のみの出席に縮小する予定で、新型コロナウイルス感染拡大防止に務める。公立の保育所・幼稚園は、通常どおり開園(所)する。

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 休校期間は春休みに入る24日までの予定。共働き家庭など留守家庭に配慮し、期間中、開放学級を設置するが、感染拡大防止の観点から、保育所・幼稚園、開放学級含め「できる限り自宅で過ごすこと」を呼び掛ける。

 臨時休校期間中の開設時間は8時~18時で、開放学級のモデル校に指定される17の地区で18時30分まで。保護者による送迎や弁当持参など長期休業期間と同様の対応にする予定。開放学級登録児童以外も、共働き家庭など留守家庭で預け先が確保できない場合は、各学校で個別相談に応じる。3月2日は各校で臨時休校前指導を行う。3月3日以降は給食を提供しないため、3月分の給食費は徴収しない。

 公立保育所・幼稚園では期間中、一時預かりは行うが、地域子育て支援拠点事業・園庭開放事業は行わない。

 臨時休校期間中は、人の集まる場所などへの外出を避けるよう指導するほか、家庭でも手洗いうがいの徹底、せきエチケット、毎朝の検温を呼び掛ける。「帰国者・接触者相談センター(水戸保健所)」に相談する目安は、「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている場合」など。確定していない学校行事の実施などの詳細は随時、学校から電話・メールなどで保護者に連絡する。このほかの対応については、水戸市ホームページで情報を発信する。