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水戸の明利酒類が茨城県キャンプ協会とコラボ新商品 アウトドア需要見込む

(左から)「CAMPING PLUS」の麦焼酎、純米吟醸、芋焼酎

(左から)「CAMPING PLUS」の麦焼酎、純米吟醸、芋焼酎

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 酒造会社「明利酒類」(水戸市元吉田町)が11月13日、茨城県キャンプ協会公認酒「CAMPING PLUS」の販売を始めた。

 江戸末期に水戸市で創業した同社。現在、清酒、焼酎、リキュール類、発酵調味料などのほか、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新規事業として高濃度アルコール商品「メイリの65%」やウイルス・細菌除去を目的とした「MM-65」などを製造販売している。

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 「CAMPING PLUS」は、純米吟醸、芋焼酎、麦焼酎の3種類。「茨城県キャンプ協会」協力の下、商品開発を進め、キャンプ場でも飲みやすいほろ酔いサイズとした。「キャンプだからこその新しい地酒の楽しみ方を提案したい」と同社スタッフの加藤木敦さん。

 「CAMPING PLUS」の純米吟醸は、爽やかな香りと酸の少ないまろやかな味が特徴といい、芋焼酎は茨城県産のサツマイモを使いほんのりと甘い飲み口、麦焼酎は、麦のまろやかさと淡麗な味わいが楽しめるという。

 茨城県内のキャンプ場数は全国1位の163件(平成30年度、スポーツ庁調査)と全国最大級のキャンプ場を有する。新型コロナウイルスの影響によるアウトドアレジャーの注目を受け、茨城県では「いばらきキャンプ魅力発信事業」として各種展開を予定している。

 加藤木さんは「茨城県キャンプ協会公認のお酒ができた。茨城は、海・山・湖とさまざまなシチュエーションが多く楽しめる。地元のアウトドア誘客につながれば」と期待を寄せる。

 価格は300ミリットル入り=550円(税別)。キャンプ場、道の駅、キャンプ場近隣の酒販店などで販売する。売り上げの一部は茨城県キャンプ協会に寄付する。