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水戸市が市内施設の新型コロナ感染対応発表 県の緊急事態宣言受け

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 水戸市が1月15日、茨城県の緊急事態宣言を受け、市内施設の新型コロナ感染に関する対応を発表した。

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 緊急事態宣言の実施期間は1月18日~2月7日。市民センター、自転車駐車場、国際交流センター、体育施設、ふれあいの館、少年自然の家、埋蔵文化財センターは、事業や利用は中止するが、感染症対策を講じ窓口対応を行う。

 水戸市知的障害者就労支援施設はげみ、水戸市身体障害者支援施設のぞみ、水戸市知的障害者就労支援施設みのり、水戸市身体障害者福祉センターつどい、水戸市身体障害者デイザービスセンターあかつか、水戸市福祉作業所むつみ、就労支援事業所水戸市リサイクルセンター、水戸市重症心身障害児(者)通園施設あけぼの学園、精神障害者自立支援事業所ひだまりは、感染症対策を講じて開所する。斎場、浜見台霊園、堀町公園墓地は感染症対策を講じた上で開設する。

 開江老人ホームは開所するが、面会は自粛を要請する。老人デイサービスセンターあかつか、水戸市保健所、水戸市動物愛護センター、森林公園(公園内一部施設は中止)、公園は通常通り開く。

 利用中止は次の通り。学校施設夜間開放、男女平等参画センター、大内田センター、酒門コミュニティセンター、酒門ふれあい公園、福祉ボランティア会館(ミオス2階)、水戸サン・アビリティーズ、いきいき交流センター、内原高齢者センター、水戸観光案内所、若宮スポーツ会館、各学校の校庭及び体育館。

 コワーキングスペース水戸ワグテイルは、事業・一般利用共に中止するが、オンライン開催セミナーは行い、会員のみ対象で、施設利用を継続する。

 子ども発達支援センターは利用中止にするが、個別指導や相談は行う。わんぱーく・みと、はみんぐぱーく・みとは利用中止にするが、未就学児の一時預かりは行う。

 清掃工場(えこみっと)は施設見学を中止するが、ごみの自己搬入は通常通り受け付ける。

 1月18日~2月7日の休館・休園は次の通り。平和記念館、水戸芸術館(事前予約事業は行う)、植物公園、水戸城二の丸展示館、博物館、ダイダラボウ展示室、大塚農民館、内原郷土史義勇軍資料館、中央図書館、東部図書館、西部図書館、見和図書館、常澄図書館、内原図書館。各図書館の貸し出し図書などは返却ポストで受け付ける。

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