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水戸で「成澤俊輔さんオンライン講演会」 新しい時代の働き方と子育てテーマに

「成澤俊輔さんの講演会」クラウドファンディングページTOP

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 新しい時代の働き方と子育てテーマの「成澤俊輔さんオンライン講演会」が2月26日・27日、オンラインで開催される。現在、参加者を募集している。

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 講演する社会起業家の成澤俊輔さんは佐賀県出身。視覚を徐々に失う網膜色素変性症により、視野が徐々に狭まり、20代前半でほぼ見えなくなった。埼玉県立大学保健医療福祉学部入学後、2年間の引きこもり生活を経て、7年かけて同大学を卒業。在学中にインターンとして働いていた会社に新卒社員として入社したが、過労でうつとなり、4カ月で退職。その後、経営コンサルタントとして起業、独立する。2011(平成23)年、NPO法人FDAの事務局長に就任。2016(平成28)年、理事長に就任。自らに付けたキャッチコピーは「世界一明るい視覚障がい者」。2018(平成30)年からは「YOUTURN」取締役に就任し、障がい者雇用や、多様な働き方改革を専門に、全国で講演やコンサルティングを行っている。

 主催は水戸市在住の起業家、中川ケイジさん。東日本大震災をきっかけにうつ病を患ったが、その時たまたま出会った「ふんどし」の快適さに衝撃を受け、起業。ふんどしブランドの立ち上げや「日本ふんどし協会」設立などの活動をしている。

 26日は、経営者、フリーランス、クリエーター、就活生など働く人全般を対象に講演「一億総フリーエージェント時代のごきげんな働き方」を行う。30分間の質疑応答の時間も設ける。27日は、子育て中の人、子どもが障がいを抱える人、教育関係の仕事の人を対象に講演「無理をしない子育て『大丈夫!働けます』」を行う。イベントには、特別就労支援センター「ココカラ」(水戸市)社長の前川航太朗さんも登壇する。親としての考え方、子どもとの接し方などこれまでの支援の現場からの見地について語るという。

 中川さんによると、以前から成澤さんとはコンサルティングを通じて縁があったという。昨年秋に成澤さんの講演を聴いたことから「この話をもっと多くの人に伝えたい」と企画した。「経営者だけでなく、フリーランス、クリエーティブな職種、組織に属して働く人も今後は『雇う』『雇われる』の関係性すら崩壊しそう。そうなると、誰しもが思いを持ってごきげんに働けることが大切」と中川さん。

 成澤さんは「先の見えないこの時代で、目の見えない僕が経営者の伴走をしながら感じていること。会社と個人の境目がなくなり、1億総フリーエージェント時代となる今、『経営』と『仕事』を通じて人生をごきげんにする。そんなお話をさせていただく」と話す。

 「僕自身、3歳の時から視覚障がいを抱えている。絶望することも多々あったが、今は『世界一明るい視覚障がい者』として楽しく仕事をし、多くの人に関わっている。子育ては悩むことばかり。頑張る親御さんにもお子さんにも、大丈夫だよと伝えたい」とも。

 中川さんは「コロナで大きく変わった1年。仕事でも子育てでも漠然と不安を抱えている人に聴いていただき、十分頑張っているのだと、気持ちを楽にしていいと感じてもらえたら」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は26日=19時~21時、27日=10時~12時。参加費は、当日&アーカイブ1日視聴チケット=各日1,500円、当日&アーカイブ2日間視聴チケット=2,500円、当日&アーカイブ2日間ギフトチケット(本人+1人分)=5,000円など。申し込みはクラウドファンディングサイト「ReadyFor」で受け付ける。締め切りは2月27日23時。

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