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水戸のクリエーターらがサブスク型のギターレンタルサービス起業へ

「ギタシェア(仮)」イメージ

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 茨城県で地域活性活動をする写真家やデザイナーなどで構成するクリエーター団体「rain coat studio(レインコートスタジオ)」が現在、サブスクリプション(定額制)でのギターレンタルサービス「ギタシェア(仮)」での起業を目指し、準備を進めている。

 同団体代表の江畑千春さんは水戸市在住。写真家・作曲家・DJ・デザイナーとして活動するほか、水戸市内でシェアハウスの運営、地元FM局での番組MCなどを務める。団体では「住み続けられるまちづくりを」を掲げ、茨城県内を中心にイベントの企画運営なども手掛ける。

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 自身も作曲家・DJなどとして活動する江畑さん。「コロナ禍で、クラブ施設やライブ会場の廃業など、音楽業界のダメージが大きく、アーティスト自身もライブ会場もイベントをするにもネガティブな雰囲気がある。せめてもっと気軽にアーティスト活動を促進し、夢見るアーティストのサポートができれば」と5人組ロックバンド「Funny friendS(ファニーフレンズ)」のギタリスト・寺門拓哉さん、プロエンジニアの元野裕太さんと共に同サービスを立ち上げた。

 同団体では、強みとして、県内各所での音楽ライブを含むイベントの企画運営の実績と、メンバーに数々の有名アーティストのギターやアンプの調整・リペアを提供してきたプロエンジニアの所属などを挙げる。

 サービス名は「ギタシェア(仮)」。現在、楽器のメンテナンスから修理まで一貫して同団体で行う月額980円~の楽器レンタルサービス開始を目指し、クラウドファンディングで支援を呼び掛けている。

 江畑さんは「SNSでギターを片手に動画をアップしているアーティストの姿や、おうち時間を活用して趣味でギターを始めた人の姿がある。金銭的な理由で買いたい楽器も買えないバンドマンもいると思う」と話す。「こういう時代においての本質的な需要は、もっと手軽に楽器に触れることができ、触れることで購買を促進させるほか、アーティストが成長、邁進できるようサポートすること」と見解を示す。

 「ユーザー同士での機材の貸し借りも実現させるシェアリングプラットフォームやアプリ化の構想もある、この事業をきっかけに社会や地域、さらに音楽業界の勇気・希望・明日につながる原動力になれば」と意気込む。

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