フード・デリバリーサービスを展開する「Uber Eats(ウーバーイーツ)」が7月20日、水戸市で営業を始めた。
同サービスは、2016(平成28)年6月に日本での提供を開始。今月20日に茨城県内での提供を始め、現在、茨城県含む41 都道府県に展開する。
レストランパートナー数は、水戸市エリア50店以上。配送手数料は、全ての注文に対し配送手数料(50円~)と10パーセントのサービス手数料がかかる。注文金額700円未満の場合は、少額注文における手数料が別途150円かかる。
「ハンバーガーやカレーなどの定番から、和食やエスニックまでさまざまな料理をお届けする。ウーバーイーツのユーザーの方は、お好みの料理をタップ一つでお好きなときに、お好きな場所でお楽しみいただくことができる」とPR担当者。
今月15日からは、期間限定で「Eatsパス」年間プランの提供も始めた。「Eatsパス」は、登録すると 1,200 円を超える注文の配送手数料が常に0円になるサブスクリプション(定額)サービス。新たに9月30日までの登録を対象にした年間プランを用意する。
営業時間は9時~24時。(店舗による)