水戸商工会議所が7月10日、小規模自転車イベント「RIDE ON 310ステージ2」を開いた。
水戸市を中心としたサイクルツーリズムを推進しようと、隔月で少人数のサイクリングイベントを企画している同会議所。
当日は、サイクリング初心者とサイクリングガイド約30人が参加。5~6人を1チームとし、早朝4時過ぎに水戸市を出発。大洗海岸で朝日を見た後、茨城町の涸沼周辺、千波湖畔までガイドライダーの水戸経済新聞・高木真矢子編集長とともに約50キロを走行した。
参加者からは「なかなかしない早起きをしたが、こんなにすてきな景色を見ることができるとは思わなかった。参加して良かった」、「早朝のライドは、こんなに気持ちいいのだと知った」という声が上がった。
次回イベントは9月4日。水戸商工会議所ホームページで8月から受け付けを始める。