アート集団チームラボが12月7日、偕楽園(水戸市常磐町)で来年2月1日~3月31日に「光の祭 2022」を開くと発表した。
日本三名園の一つに数えられる水戸市の偕楽園(かいらくえん)で開かれる「水戸の梅まつり」に合わせた展覧会「チームラボ偕楽園光の祭」は、昨年度に続き2回目。
開園180年を迎える偕楽園の森や庭そのものを使い、 「長い生命の連続性」を表現することを試みた全8作品を公開。1500本の梅林と竹林で人の動きに反応し音や光が伝わるなどの演出を施した作品を展開する。チケットは1月上旬に発売予定。
開催時間は18時~20時30分。観覧料は、大人=1,800円、中高生=800円、小学生以下無料。