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水戸のまちなかで「新春餅つき」 ワインダイニングと和菓子カフェがコラボ 

過去の「新春餅つき」の様子

過去の「新春餅つき」の様子

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 水戸のワインダイニング「to_dining&daily goodthings(トゥー ダイニング&デイリー グッドシング)」と和菓子カフェ「菓匠にいつま hanare」が2022年1月2日、「to_dining&daily goodthings」(水戸市泉町)の店舗前で「新春餅つき」を開く。

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 ワインダイニングと和菓子カフェがコラボする事で双方の良さを知ってもらいつつ、楽しい時間を参加者のみんなで共有できたらと企画した同イベント。2019(平成31)年から始まり、3回目。新型コロナの影響により、昨年は見送り2年ぶりの開催となる。

 「to」店主の田口博之さんは、「みんなで餅をつくという行為は、一つのボトルワインをみんなで飲んでおいしい時間を共有する感覚に近い。近年失われつつある『杵(きね)』と『臼(うす)』を使った本格的な餅つきを、大人はもちろん、小さな子どもたちにも体験してもらいたい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は11時~。参加費は中学生以上=1,500円(雑煮、記念タオル、お茶付き)。

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