関東南部でも広い範囲が大雪に見舞われた1月6日、水戸市内でも積雪が見られ始めている。
水戸地方気象台では、17時37分時点で、茨城県南部に大雪警報、茨城県全域に大雪注意報、着雪注意報、低温注意報を発表している。
水戸駅北口の水戸黄門像前にも雪が積もり、写真に収める子連れの姿などが見られた。
7日18時までの24時間の予想降雪量は、いずれも多いところで、茨城県北部=2センチ、茨城県南部=3センチ。16時現在、水戸に乗り入れる各線で遅延やダイヤの乱れなどは起きていないが、降雪が多く積雪した場合は倒木や倒竹の発生で列車の遅れや運休が発生する可能性があると同じく注意を呼び掛けている。