水戸市が3月7日、「ウクライナ人道危機救援金」の受け付けを始めた。
核兵器廃絶平和都市を宣言している水戸市では3月7から、国際平和への祈りを込めて、市役所本庁舎でウクライナ国旗の掲揚を行っている。3月8日には、ロシア連邦の核兵器使用を示唆した一連の行為に対し、在日ロシア連邦大使館に抗議文を送付したことを発表した。
募金受付窓口は、水戸市役所本庁舎福祉総務課、1階総合案内、赤塚・常澄・内原出張所、各市民センター、水戸市社会福祉協議会(ミオス内)。集まった募金は日本赤十字社を通じて、ウクライナへの救援活動に充てる。