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水戸ホーリーホック「ホームタウンPR大使」決定 茨城県内15市町村と連携

PR大使に就任した水戸ホーリーホック選手(写真提供=水戸ホーリーホック)

PR大使に就任した水戸ホーリーホック選手(写真提供=水戸ホーリーホック)

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 サッカーJ2・水戸ホーリーホックは1月15日、ホームタウンの9市町村(水戸市、日立市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、常陸太田市、北茨城市、常陸大宮市、高萩市、茨城町、城里町、大洗町、大子町、東海村)との相互連携と関係強化を目的とした「ホームタウンPR大使」を発表した。

「2023シーズン水戸ホーリーホック新体制発表会」に登場した選手(写真提供=水戸ホーリーホック)

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 ホームタウンPR大使は、同チームのブランドプロミス(=ブランドが提供を約束する価値)である「新しい原風景をこの街に」の実現のため、「地方創生&地域活性化」「ホームタウンとの相互連携と関係強化」をミッションに掲げ始めたプロジェクト。トップチームの選手31人がPR大使に就任する。連携自治体は昨シーズンの9市町村から15市町村に増加した。

 「ホームタウンPR大使」として掲げるのは「地方創生&地域活性化」と「ホームタウンとの相互連携と関係強化」の2つ。全国から集まる選手が、ホームタウンの人と交流しながら地域の課題解決に取り組み、茨城の魅力や素晴らしさを発信することで各市町村の価値向上を図るほか、地域ごとの環境や条件、ニーズに適した柔軟な対応により、関係性を構築し、相乗効果を生み出せる「真のパートナー」を目指すという。

 1月15日は、「2023シーズン水戸ホーリーホック新体制発表会&ホームタウンPR大使公開ドラフト会議」のほか、今シーズン新たにホームタウンに加わった茨城県北エリア(日立市・常陸太田市・北茨城市・常陸大宮市・高萩市・大子町)のホームタウンホーリーくんのデザインも発表した。

 各ホームタウンPR 大使は1年間、SNSやイベントを通し各市町村のPRを行う予定。

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