ドラムに触れる参加型イベント「千波湖に響け!ドラムコミュニケーション」が5月4日、千波湖親水デッキで開催される。
主催は水戸市出身・在住の岩間文男さん、米川浩平さんらが2018(平成30)年に結成した「ドラムコミュニケーション」。同イベントは2019年に始まり、今回で6回目。千波湖での開催は3回目となる。
当日は、親水デッキにドラムセット6台を設置。一般飛び入り参加可能の「即興ドラムセッション」、複数のドラマーによるドラムパフォーマンス、体験ワークショップ「ドラムたたいてみませんか?」などを行う。
「大人から子どもまで、幅広い層にドラムの楽しさを発信したいと企画している。普段触れる機会の少ないドラムに触れて、リズムを奏でる楽しさを体験してほしい」と岩間さん。「特に、これからドラムを始めたい方や、ドラムってどんな風にたたいたらいいのだろう? と感じている方にお勧め」という。
「少しでも多くの方にリズムを奏でることの気持ち良さを体感してほしい。ドラムに『間違い』はない。純粋に楽しんでいただければ」とも。
開催時間は10時~16時。参加無料。雨天時は5月7日に順延。