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明大マンドリン倶楽部、水戸でチャリティーコンサート 100年の歴史を胸に

以前開催されたコンサートの様子

以前開催されたコンサートの様子

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 明治大学マンドリン倶楽部が12月2日、ザ・ヒロサワ・シティ会館(水戸市千波町)でチャリティーコンサートを行う。

以前開催されたコンサートの様子

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 同部は1923(大正12)年に設立された大学公認の音楽サークル。国民栄誉賞を受賞した古賀政男も同サークルの設立期に属していた。水戸でのコンサート開催は5年ぶりとなる。

 同部OBで同大校友会水戸地域支部に所属する北井文規さんによると、「クラシック音楽だけでなく、ポップスやラテン音楽など、さまざまなジャンルに挑戦したり、大物歌手とのセッションを企画したりするフロンティア精神』が魅力だという。

 チャリティーコンサートは設立期から開催しており、ラジオを介さずに提供したいという設立期のメンバーの伝統を受け継ぎ、現在も全国各地で公演しているという。設立101年目を迎えた今年は、コロナ禍を乗り越えて初めての地方公演で、北は秋田、南は熊本と、日本を縦断して音楽を届けている。

 当日は、「1970年代フォークポップスメドレー・パート2」と題した演目を披露。サークルOBで編曲家の甲斐靖文さんが同サークルのためにオリジナルで編曲した曲で20曲のメドレー。演目の中にはディズニーソング特集も組み入れ、人気映画のオープニングを、美しさともの悲しさを兼ね備えるマンドリンの音色で表現する。

 今回の公演で学生をサポートする北井さんの「お薦め」は、マンドリンの故郷であるイタリアの歌曲を扱った第3部「マンドリンで奏でる世界の名曲」。「コロナ禍から解放された学生たちが楽しんで演奏でき、来場者もその音楽に魅了されるような舞台にしたい」と意気込みを見せる。

 会場では物販のほか、抽選会を行う。売り上げの一部は、水戸市社会福祉協議会に寄付する予定。

 14時30分開場、15時開演。入場料は2,500円。

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