アメ車愛好家による「アメ車展示会」が4月14日、笠間芸術の森公園(笠間市笠間)駐車場で開かれた。
水戸を中心にアメ車の愛好者で結成された団体「HBSS(Have a Blast Second Sunday)」の呼びかけで集まった車は約80台。今回は群馬県からの愛好家団体も初参加し、1940年代のビンテージカーから、アメリカで生産・カスタマイズされた現代車まで個性豊かな車が勢ぞろいした。
HBSS代表の仁平幸介さんは「日頃熱心に整備して普通に乗っている車ばかり。若い人ばかりでなく年配の人も応援してくれて、人と車を育ててもらっている。今後は音楽グループを交えたイベントも開催したい」と話す。
仁平さんによると、現在、ヒップホップグループとのコラボ動画も制作中で、今夏をめどにユーチューブでの配信を予定しているという。