
「カサマロンカフェ」(笠間市福田)が9月13日~15日、「初物モンブランで栗の季節の門出を祝う会 ハツモン」を開催する。
同カフェ運営会社「アドバンフォース」(笠間市)が、新栗の季節に合わせて初めて行う同イベント。新栗を使ったモンブラン食べ放題(2,500円)をメインに、生栗や焼き栗販売、栗関連グッズの販売などを行う。
社長の山根将大さんは「栗の収穫量日本一の茨城県、中でも一大産地の笠間市では、温暖な気候と保水性などが優れた火山灰土壌のため、香り高くおいしい栗が育つ。当社は13ヘクタールの自社農園で栗を栽培、収穫、加工、販売まで一貫体制で行っている」と話す。
「新栗の季節到来を自分だけのモンブランをカスタマイズして、心ゆくまで食べ放題で楽しんでもらいたい。栗好き必見の生栗詰め放題なども用意している」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~16時。定員は各日先着200人。