サッカーJ1の水戸ホーリーホックが4月5日、同チーム・ユース所属の関知大選手がU-17フィリピン代表チームメンバーに選ばれたことを発表した。
関選手は2009年生まれ。現在水戸啓明高校に通っている。母親がフィリピン出身という縁から、フィリピンサッカー連盟が選ぶ代表メンバーに決まった。4月11日からインドネシアで開かれる大会「ASEAN U17 BOYS' CHAMPIONSHIP 2026」に出場する。招集期間は4月9日~25日。
大会は、ASEAN各国のU-17代表が出場し、グループステージから決勝進出を目指す。フィリピン代表は4月12日のタイ代表戦を皮切りに、ラオス代表、ミャンマー代表と対戦する。準決勝は22日、決勝は24日の予定。
関選手は「今回の選出は、母の故郷であり自身のルーツでもあるフィリピンという国を改めて強く意識する機会となった。選ばれた誇りと喜びをかみしめている。今の自分があるのは、これまで指導してくださったコーチや先生、どんな時も一番近くで支え続けてくれた家族や友人の存在があったから」と話す。「この感謝の思いを表現する場所はピッチの上しかない。水戸の誇りを胸に一戦一戦に魂を込め、フィリピン代表チームの勝利のために全力を尽くしたい」と意気込む。