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茨城の食材を使って新メニュー開発-「うまいもんどころ茨城食材研究会」開く

茨城の厳選食材を使って新メニューを調理する県内外のシェフら

茨城の厳選食材を使って新メニューを調理する県内外のシェフら

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 茨城と都内の一流シェフによる「うまいもんどころ茨城食材研究会」が10月11日、中川調理技術専門学校(水戸市見和3)で開かれた。茨城県農林水産部販売流通課の主催。

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 当日は茨城を代表するレンコン、クリ、原木シイタケ、常陸大黒の4種類の素材を使い、県内と都内のシェフ18人が創作メニュー30品目を開発。シェフと生産者を交えて、試食や意見交換を行った。

 「レンコンとローズポーク入りパートブリック包み焼き」「くりの白あえ」「原木しいたけのラビオリ」「常陸大黒とエビのゆずこしょうマヨネーズソース」など和洋中バラエティー豊かな新メニューが出そろった。

 県ではこれまでも都内で活躍するシェフを対象に県内の農作物の生産現場を見てもらうツアーを2回開催。茨城の厳選食材を広める試みを行っている。

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