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笠間のカフェギャラリー「かしゃま文化会館」(笠間市笠間)で11月26日、刺し子のワークショップが開かれた。地元の刺し子作家・古田土沙織さんが講師を務めた。
当日は刺し子初心者でも1時間ほどで作れるコースターを制作。参加者は古田土さんが用意した布地と糸を使い、日本の伝統的な刺しゅうを楽しんだ。
刺し子屋トタコを運営する古田土さんは「日本古来の刺し子の図案は70種類ほどある。シンプルだが使い込むほどに美しさが増す刺し子の魅力を感じてほしい」と話す。
茨城町地域おこし協力隊の中地朝子さんが現在、連続体験講座「農と食の体験in茨城町」を開いている。
現代美術家の日比野克彦さんによる展覧会「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」が現在、水戸芸術館(水戸市五軒町)で開催されている。
「カサマロンカフェ」(笠間市福田)が9月13日~15日、「初物モンブランで栗の季節の門出を祝う会 ハツモン」を開催する。
体験講座に参加を呼びかける中地さん(写真提供=茨城町)
現場のDNA型、容疑者と一致