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水戸で「うまい棒早食い大会」-水戸黄門まつりの一環で

水戸で開かれた「うまか棒早食い大会」で必死にうまい棒を口に運ぶ挑戦者たち

水戸で開かれた「うまか棒早食い大会」で必死にうまい棒を口に運ぶ挑戦者たち

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 水戸で8月5日、「うまい棒早食い大会」が水戸黄門まつりの一環として開かれた。

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 同大会は水戸の夏祭りの「黄門まつり」の関連行事の「ワイワイくろばねフェスティバル」で開催。ルールは、2分間で何本のうまい棒を食べられるかを競い合うもの。

 当日は小学生4年生以下、女子、男子の3部門に約50人がエントリー。優勝者には豪華賞品が贈られるとあって、滋賀県など県外からの参加者も挑戦した。

 参加者らはさまざまな味のうまか棒を次々と口に運んだが、途中で油まみれで袋を開けられなかったり、口の中を切るなどのハプニングも続出。

 優勝したのは水戸市在住の赤澤充さんで、記録は19本。これまでも優勝経験のある赤澤さんは「今年で引退を考えたが、20本に挑戦したい」と、来年に向けて意気込みを語った。

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