スウェーデン発ファストファッションの「H&M」が12月6日、イオンモール水戸内原(水戸市中原町)内に茨城県内初の店をオープンする。運営はH&Mへネス・アンド・マウリッツ・ジャパン。
同施設を増床する形で、売り場面積は、1フロア約1,500平方メートル。レディース、メンズ、キッズ、アクセサリーなどバラエティーに富んだ品ぞろえを展開し、同店ならではのファッションを提案する。
H&Mは2008年に日本1号店となる銀座店を出店後、現在国内21店舗を展開。今後仙台や大阪心斎橋への出店を予定している。
同社社長のクリスティン・エドマンさんは「茨城県初の店舗を中心地である水戸に出店する事ができて大変うれしい。県内外のより多くの方々にファッションを楽しんでいただきたい」と来店を呼び掛ける。
営業時間は10時~22時。