水戸市博で絵はがき展-明治~昭和の絵はがきで地元の変遷振り返る

水戸市立博物館で開かれている絵はがきの特別展「みとノスタルジア」

水戸市立博物館で開かれている絵はがきの特別展「みとノスタルジア」

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 水戸市市立博物館(水戸市大町3、TEL 029-226-6521)で現在、「みとノスタルジア~絵葉書でたどるセピアの思い出」展が開かれている。

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 明治時代から昭和20年ごろまでにかけて制作された絵はがき約600点を展示。昔の町並みや建物などの完工記念、偕楽園、水戸城などの観光名所などで水戸の移り変わりを振り返る。併せて、日本各地の観光絵はがきも紹介する。

 会期中、関連企画として、2月23日にはレトロな着物を着て記念撮影する「大正レトロ美人になろう」、3月2日には「心を伝える絵手紙を作ろう」、同10 日はオリジナル絵はがきを作るろう「マーブリング絵葉書」も開催する。

 入場料は一般200円(3月1日~3日は無料)。時間は9時30分~16時45分。月曜休館。3月17日まで。

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