水戸の「千波湖ワン・デイ・パーティー」が7月14日、水戸市の千波湖畔で開かれる。
同イベントは音楽イベント「千波湖ストリートライブ」と食のイベント「好文カフェ」のコラボイベントで、地元ミュージシャン10組が千波湖水上デッキで演奏を披露。隣接する水戸黄門像前広場では、茨城県産物産を販売する飲食ブースなど9店舗が出店予定。
都市公園としては米セントラークパークに次ぐ面積を誇る水戸千波公園のにぎわいを創出するイベントして市民に定着。毎回、マルシェは売り切れが続出するなど人気を集める。
屋外の開催とあって、夏季、冬季の開催はなく、今回以降は9月22日まで夏休みに入る。好文マルシェ実行委員長の村上清司さんは「茨城産の食と音楽が楽しめる。夏休み前のイベントなので多くの人に来てほしい」と来場を呼び掛ける。